自己紹介

はじめまして、司法書士の島袋裕子です。
この度横浜市鶴見区にて開業しました。
まずは私の簡単に自己紹介からしたいと思います。


幼いころは東京や新潟などを転々とし、小学3年生から横浜市鶴見区に。
中高はフェリス女学院、バスケとバンド(キーボード)に熱中した6年間でした。
その後、法律で何かに役に立つ仕事ができたらとの思いで一橋大学法学部へ。ところが勉強はおろか、ラクロスに明け暮れ、最後の1年でイギリス、マンチェスターに留学。まったく法律を習得しないまま卒業しました。

留学から帰国後、大した就職活動もせず、一般企業に就職、その後1度転職し、WEBマーケティング職をしていました。
それなりに仕事は楽しかったものの、ライフワークとするには何か違うような気持ちでいました。

その後、彼(今の夫)の岐阜県への異動を機に、結婚することとなり、仕事を辞めなくてはいけないことになりました。夫は全国転勤がある営業職のため、いつでもどこでも仕事を続けるために資格を取ろうと思い、司法書士という資格に出会いました。
当時は、「弁護士ほど取得は難しくないはずだし、法律の専門職だし、まずは試験に合格してから、出産して…」なんて思っていましたが、そうは簡単にいきませんでした。
その後二人の子供を出産し、下の子供が小学生になるのを機に、当時住んでいた熊本市の司法書士事務所に補助者として働きはじめました。
そして下の子供が小学3年生の時にようやく司法書士試験に合格。
4回目の挑戦でした。

そのまま、お世話になっていた熊本の司法書士事務所にて、司法書士登録。代表の先生と私、補助者1~2名の小さな事務所でしたが、その分業務内容にとらわれず、幅広い案件を経験しました。13年住んだ熊本は私にとって第二の故郷です。

それから、大阪へ転勤し、司法書士法人にて2年間勤務しました。ここでは登記部門の管理職も務め、組織の中の司法書士としてどんなことができるか考えた日々でした。また、大きな会社の商業登記の案件や、遺産承継業務など熊本時代とは違った司法書士業務も取り組みました。

そして、この度15年ぶりに地元横浜へ戻り、開業するに至ります。
ざっと司法書士になるまでの経歴を書きましたが、自己紹介って難しいですね💦

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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